幸せな人生

耳にしてふと思う、「はしご」の由来は?

雲間から舞降りる天使のはしご

今日ですね、テレビを見ていて(流していてというのが正しいかも)耳に入ってきた言葉。

休みの日に、チェーン店をはしごするのが習慣、という。

へー!とその事実に対して思ったのと同時に

ん?はしごっていろんな意味で使ってる。

でも、なんでだろう…と思ったのであります。

便利な世の中になったもんだ、インターネットで何でも調べられますよね!

はし‐ご【×梯子/×梯/階子】 の解説

 高い所へ登るための道具で、長い2本の材の間に足がかりの横棒を何本もつけたもの。立てかけたり、つるしたりして用いる。「―をかける」「縄―」

 階段。段梯子。

 「梯子酒」の略。転じて、いくつかの場所を続けてわたり歩くこと。「映画の―をする」

goo辞典

うんうん、それは、だいたい分かるぞ。

でも、もっと広範囲に使われているし、その由来はなんだろう…

語源由来辞典から

はい~!そうだったんですね!
低いところから上れるようにした木製の渡し橋の意味だったんですなぁ(しみずみ)

で、そっからまだ違う意味に使われていますよね、

そう!はしご酒!

梯子(はしご)を1段ずつきちんと上るように、お酒好きの人が、なじみの店を次から次へ場所を変え、1軒ずつこまめに回る様子から生まれた言葉。

それが、今では、もう酒でさえ無くなって、「いろんなところに行くこと」を「はしご」って言うようになってますね!

そして、今や、冒頭の写真とキャプションにあるように、空の雲の切れ間から差す太陽の光さえを「はしご」とも呼んでいますね!

はしご酒からまた思い出したことがあります。

ちょっと話逸れていきますが 語源としてお酒関連なので、 「へなちょこ」の由来を紹介しますね!

「へなちょこ」の由来は何?

「へなちょこ」は、未熟で取るに足らないとか役に立たないという理由で人をあざけるときに使う言葉です。いったい、どんな由来なのでしょうか。

大きく二つの説があります。

へなちょこの「ちょこ」はお酒を飲む酒器のお猪口(ちょこ)からきています。

一つは明治時代の新聞記者で狂歌師でもあった野崎左文(のざきさぶん)という人物発祥というものです。

彼が酒盛りをしていたとき、出てきたお猪口(ちょこ)に酒を入れてみたら、土がお酒を吸ってしまい飲めなかったのでこれは「へな土」でつくった「猪口」だから「へなちょこ」だと言って仲間と笑ったそうです。

へなちょこ = お酒を飲めないお猪口、つまり役に立たないもの という意味になりました。

するとその話が花柳界(かりゅうかい)で広まって一般にも定着したのだそうです。へな土というのは質の悪い粘土のことです。

もうひとつは、「へなへな」の「へな」に、細かくて小さいという意味の「ちょこ」をくっつけて「よわよわしくて小さい」という意味で「へなちょこ」と言うようになったというものです。

いずれも、へなちょこというのは役に立たないもの、ということなんですね~!

へなちょこな奴にならないように気をつけよう!(笑)