幸せな人生

国営昭和記念公園

とある冬の日に東京の立川市にある国営昭和記念公園に行きました。

このときは、元嫁さんと別居中で、離婚はできず、一人暮らしが長くなってきていた時期でした。
友だちに会いに上京したとき、ある休みの日になぜかふとここにやってきました。田舎もんのくせにどこか田舎に行きたかったのを覚えています(笑)

人はそのときの精神状態で同じものを見てもいろんな感じ方があります。

小さな花の横を通るとき、普段なら素通りしてしまうような花でも、ある精神状態のときには足を止め立ち止まり、しゃがんでその花を香り、撫でて、心癒されるということがあります。

同じように、普段なら絶対に気づかずに通り過ぎてしまうようなものを見てはなにか感心して、感動し、写真に収めたりするものです。


この写真は門柱の上のカプセルのようなカバーの中に、うさぎの置物が飾られているのをみて、こういうちょっとしたところに気を配って装飾しているのはいいなぁっと思いました。

隅から隅まで歩くと相当時間がかかりそうなくらい広い公園でしたが、私はおよそ半日くらい歩き回りました。

あるセクションでは、日本の古い民家があって、そういう大正・昭和の世界が好きなのでしばしそこで足をとめて見学したり、撮影したりしていました。

板の間に囲炉裏のある家です。

これは水車のある家ですが、さすがに私も水車で何かをしている時代のことは知りません(笑)スローな生活もなかなかいいかも^^;

このときは1月だったのですが、雛人形がかざってありました。
うちはひとり娘だったので、彼女が小さいときは毎年、ひな祭りをしたなぁとか思い出しながら見ていました。

別居するときに、元嫁さんのほうがこの雛人形は引き取って持っていったのですが、きっと娘がお嫁入りするときにこの人形はもっていくのでしょうね。

でも、そのあと、どうなるんでしょうか、また娘が生まれたらそれを飾るのかなぁ。。。とか考えながら。

それより、やっぱり娘が小さいときに子育てにまったく参加せずに、仕事仕事お付き合いなどとにかく自分が好きなことをして時が過ぎてしまったことにすごく後悔が大きいので、ちょっと胸がちくっとしながら見ていました。

公園を出て、晩御飯の時間になりました。

私はひとりでは外食できない性質で、ふだんはコンビニで買って帰って部屋で食べる派です。

その日は、まぁ串揚げ屋さんなら一人でもええか、と思い、久々にお一人様外食しました!

ビールと串揚げ。2000円くらいだったかな(^^)